皆さんはスマホゲームを長時間プレイしているときに、スマホが熱くなって動作が遅くなった経験はありますか?
そんな方におすすめなのが、Razerから販売されているスマートフォン用の冷却ファン「Razer Phone Cooler Chroma」です!長時間使うと熱くなってしまうスマホを冷却プレートと冷却ファンで冷やすことで、動作速度を安定させてくれます!
この記事ではそんな「Razer Phone Cooler Chroma」の特徴をまとめていますので、よければご覧ください。
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iPhoneとAndroidスマホの両方で使える
スマートフォンはiPhoneとAndroidスマホがありますが、しっかりその両方に使えるように設計されています。
iPhoneの場合は、iPhoneの背面に搭載されているMagSafeによって、背面にくっつくようになっています。Andoroidスマホの場合は、スマホをクランプで挟んで固定します。
そのため、取り付けるのは簡単です。
Androidの場合は注意が必要
Androidスマホに取り付けるために使うクランプが広がる幅が決まっているので、その点には注意が必要です。
具体的には、スマホ本体の幅が67~88mmならクランプで挟むことができます。
それよりも小さいまたは大きいスマホの場合は挟むことができないので、事前に自分のスマホの幅を確認することを推奨します。
電源にはUSBアダプターが必要
USB Type-C – Type-Aのケーブルが電源ケーブルとして付属していますが、アダプターは付いてこないので、別売りのものを用意しておく必要があります。また、ケーブルの長さが1.5なので、アダプターから1.5m以上離れた場所では使えません。
スマホの充電などで使っているアダプターのポートがUSB-Aポートが空いていれば特に問題はありませんが、空いていない場合は注意してください。
5V、2A以上の出力ができるアダプターが必要なので、正常に動作しない場合は出力を確認しましょう。
回転数を調整できる7枚羽のファンで冷却
冷却方法の一つに最大回転速度が6400rpmの7枚羽ファンがあります。回転数が高いほど冷却効果は高まりますが、音がうるさくなってしまうのがデメリットです。
rpmとは1分間の回転数を表すときに使う単位です。
回転数はスマホにインストールできるRAZER PHONE COOLERというアプリで調整ができます。冷却効果を優先したいなら回転数を上げればいいですし、騒音が気になるのであれば回転数を下げることもできます。
裏面にある冷却プレートでも冷却
裏面には金属で出来た冷却プレートでもスマホを冷やすことができます。スマホ本体を直接冷やすので、ファンよりもこの冷却プレートの方が冷却効果が高いかもしれませんね。
内側にはペルチェ効果を利用するペルチェ素子冷却タイルが入っているので、プレートが冷やされます。
ゲーミング製品らしいRGBライトを搭載
この冷却ファンには、Razerのゲーミングデバイスと同じようにRGBライトが搭載されています。
ファンの回転数と同じようにRAZER PHONE COOLERというアプリでライティングのカスタマイズができます。
公式価格は約8000円
Razer公式ストアでの価格は約8000円となっています。この記事を作成した時点では、楽天やAmazonではもう少し高い価格で販売されていました。
スマホゲームをよくプレイする方で、動作が遅くなることに悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。
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