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この記事ではLogicoolのゲーミングマウスパッドの大きさや硬さなどを表にまとめて比較します。
自分の好みやデスクのスペースに合いそうなものを見つけてください。
表にして比較(価格が安い順)
公式ページで価格が安い順でソートした時の表示順で表にまとめます。
シリーズ | 大きさ(縦×横) [mm] | 厚さ [mm] | 重さ [g] | 表面 | 底面 | カラー | ワイヤレス 充電 |
G240 | 280×340 | 1 | 90 | クロス | ラバー | 黒 | × |
G440 | 280×340 | 3 | 229 | ハード | ラバー | 黒 | × |
G705用 | 400×460 | 3 | 352 | 不明 | 不明 | ピンク・緑・白 | × |
G640 | 400×460 | 3 | 352 | クロス | ラバー | 黒 | × |
G740 | 400×460 | 5 | 不明 | クロス | ラバー | 黒 | × |
G840 | 400×900 | 3 | 不明 | クロス | ラバー | 黒・ピンク・KDA | × |
POWERPLAY G-PMP-001 | 321×344 | 4 | 不明 | クロス・ ハード | ラバー | 黒 | 〇 |
大きさの種類
大きさはおおよそ3パターンになっています。
小さめ:G240、G440、POWERPLAY
大きめ:G705用、G640、G740
ロングタイプ:G840
自分の感度、プレースタイルに合わせて大きさを選びましょう。
厚さについて
ほんの少しの差なので、体感ではあまりわからないかもしれませんが、クッション性が高いほうが場合は、厚みがあるものを選んだほうがよいでしょう。
POWERPLAYに関しては充電シートの厚さが2mm、付属のマウスパッドの厚さが2mmとなっており、それを重ねて使うので4mmとなります。
表面について
表面はクロスとハードがあります。
クロスはある程度の摩擦が発生する素材で、DPIを低くしている場合に向いています。
ハードはその言葉の通り、表面が硬くなっており、摩擦は少なくされています。クロスとは反対にDPIが高い場合に向いています。
POWERPLAYに関してはクロスとハードの両方が付属で入っているので、自分の好み、プレースタイルに合わせて好きなほうを使いましょう。
底面について
底面はラバーベースになっているため、デスクとの摩擦が大きく、マウスパッド自体が動きづらいように作られています。
FPSなどのマウス操作が激しいゲームをプレイしているときでも、ラバーベースのマウスパッドなら安定してプレイできるでしょう。
カラーについて
カラーはほとんどが黒のみとなっております。
G840のKDAというのはリーグ・オブ・レジェンドとコラボしたカラー・イラストのことです。
RGBライトも搭載されておらず、ゲーミング製品らしく光ったりもしません。光るマウスパッドがいい場合は、他のメーカーのものを探してみてください。
ワイヤレス充電について
この中で唯一、G-PMP-001がPOWERPLAYというワイヤレス充電システムを搭載したマウスパッドになっており、価格は大幅に跳ね上がりますが、使用中のマウスのバッテリーが切れる心配をなくしてくれます。
ただし、POWERPLAYに対応しているLogicoolのマウスでなければ、その性能を発揮できないので、注意してください。
まとめ
これで、Logicoolのゲーミングマウスパッドの比較を終わります。
是非、皆さんの好みやデスク環境のなどを踏まえて、合いそうなものを購入してみてください。
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