2023年11月末に、「ふもっふのおみせ」にて、「Higround Performance Base 65 Keyboard」が発売されました。0.1mmのアクチュエーションポイントと、ラピッドトリガーに対応していて、珍しいデザインのゲーミングキーボードです。この記事では、「Higround Performance Base 65 Keyboard」について、性能などをまとめていますので、気になる方は最後までご覧ください。
購入はこちら→「Higround Performance Base 65 Keyboard BLACKICE」(黒)
「Higround Performance Base 65 Keyboard RETROSUPER」(白)
65%サイズのコンパクトなゲーミングキーボード
「Higround Performance Base 65 Keyboard」の大きさは、65%サイズになっています。コンパクトなゲーミングキーボードを探している方でも安心です。マウスを激しめに動かしても手とキーボードがぶつかりにくいです。カバンなどに入れて持ち運ぶのにも適しています。
キーキャップがかなり珍しいデザイン
「Higround Performance Base 65 Keyboard」は、キーキャップが珍しいデザインになっています。シンプルなデザインのゲーミングキーボードではなく、珍しいデザインのゲーミングキーボードが欲しい方におすすめです。キーの頭頂部には、アルファベットや数字などが描かれておらず、手前側の側面に描かれています。ブラインドタッチができる方であれば、問題ないと思いますが、キーの位置を全然覚えていないという方は、通常のキーボードよりもキー配列が確認しづらくなると思いますので、注意してください。
カラーは黒と白から選べる
本体のカラーは、黒と白の2色から選ぶことができます。金額は変わらないので、好きなほうを選びましょう。なお、白の方がキーの側面に描いてあるアルファベットや数字が見やすいように思います。
キー配列はUS配列なので注意
キーの配列は、US配列しかないので、US配列のキーボードに慣れていない場合や日本語配列のキーボードが欲しい場合は注意してください。
スタンドは付いてないから角度の調整はできない
底面にスタンドが付いていないタイプのキーボードになっているので、角度の調整はできません。スタンド無しでもタイピングしやすい高さと角度になっていると思いますが、注意してください。
スイッチはリニアでアクチュエーションポイントを0.1mmにできる
スイッチは、リニアを採用していて、初期押下圧が30g、総合押下圧が50gになっています。アクチュエーションポイントの設定範囲は、0.1~4.0mmになっています。アクチュエーションポイントを0.1mmにできるゲーミングキーボードは、少しずつ増えてきていて、「Higround Performance Base 65 Keyboard」もその中の1つになります。また、ラピッドトリガーも搭載しているので、高速連打をすることも可能です。
接続方法は有線
接続方法は、有線になっていて、ケーブルは着脱可能です。キーボードを持ち運ぶ機会がある方でも安心です。端子は近頃、主流になってきているType-Cになっています。
価格は3万円近くと高め
価格は、3万円近くするので、ゲーミングキーボードの中でも高い部類に入ると思います。「Higround Performance Base 65 Keyboard」の魅力は、特徴的なデザインと0.1mmのアクチュエーションポイント、ラピッドトリガーなどで、その辺りの特徴・性能と価格が見合うかどうかを検討してから購入するようにしましょう。
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「Higround Performance Base 65 Keyboard RETROSUPER」(白)
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