2024年1月下旬頃に、Sprimeというメーカーから8000Hzのポーリングレートに対応したゲーミングマウスが発売されることが分かりました。商品名は、「Sprime PM1 Hyper Lightweight Wireless Ergo Gaming Mouse」です。重さは43gで非常に軽いので、軽いゲーミングマウスを探している方やポーリングレートが高いゲーミングマウスを探している方におすすめです。その機能などについてまとめているので、気になった方は最後までご覧ください。
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大きさは長さ120mm、幅60mm、高さ40mm
「Sprime PM1 Hyper Lightweight Wireless Ergo Gaming Mouse」の大きさは、長さ120mm、幅60mm、高さ40mmとなっています。マウスを新調する方は、今使っているマウスと大きさを比べてみるといいと思います。手の大きさによりますが、かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ちのどれにも対応しています。
重さは43gで他のゲーミングマウスと比べてもかなり軽い
重さは43gとなっていて、他のゲーミングマウスと比べてもとても軽いです。40g台のゲーミングマウスは他にもありますが、まだ珍しいので、少しでも軽いゲーミングマウスが欲しい方におすすめです。穴も開けずに軽量化をしているので、多孔シェルタイプのゲーミングマウスが苦手な方にも合うと思います。
カラーは黒・白に加えて派手な赤の3色
本体カラーは、基本的な黒と白に加えて、派手な赤もあります。そこまで珍しいカラーはありませんが、皆さんが好きなカラーを選びましょう。
無線接続で8000Hzのポーリングレートが出せる
「Sprime PM1 Hyper Lightweight Wireless Ergo Gaming Mouse」という商品名からも分かる通り、無線接続に対応しています。通常の無線接続では、ポーリングレートは1000Hzですが、別売りの8000Hzに対応したレシーバーを使えば、8000Hzまで引き上げることができます。なお、この記事を作成した時点では、そのレシーバーの発売日は分かっていません。
より精密で素早いトラッキングができるコンペティティブモード搭載
コンペティティブモードという機能も搭載されていて、この機能を使うことで、より精密で素早いトラッキングができるようになります。FPSなどのゲームを頻繁にプレイする方におすすめな機能です。ただし、バッテリー消費が大きくなるというデメリットもあるので、使う際は少し注意が必要になります。ちなみにバッテリーの最大持続時間は80時間となっています。
本体のみでポーリングレート等の調整が可能
ポーリングレートやDPIなどの変更は、本体のみで行えるようになっています。特定のボタンの組み合わせで長押しすると、変更できるようになります。カスタマイズ用のソフトウェアを起動しなくても変更できるので、瞬時に変更したいときに便利です。ただし、ボタンの割り当てやマクロなどの複雑なカスタマイズは、本体のみではできないので、注意してください。
価格は15,980円で送料は無料
「Sprime PM1 Hyper Lightweight Wireless Ergo Gaming Mouse」は、「ふもっふのおみせ」というECサイトで販売されています。価格は15,980円となっていて、少し高めのゲーミングマウスです。これに加えて、別売りの8000Hz用のレシーバーを買うとなると、20,000円ぐらいになると思われます。送料は無料になっているので、本体の価格しかかかりません。
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交換用のソールが付属品で入ってる
マウスの底面に貼られているソールが交換できるように、交換用のソールが付属品で入ってきます。ソールは、マウスの滑りをちょうどよくするために貼られているもので、交換せずに使い続けると、滑りが悪くなってしまいます。長期間使い続けると、どうしても交換が必要になりますので、交換用が付いてくるのは地味にありがたいです。
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